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2005年11月29日 (火)

平林「映画音楽スタジオ録音」

群馬での映画祭の次の日は、七里圭監督最新作の音楽の録音。目が回る~。高円寺にあるスタジオにて作曲家の侘美さんはじめ、みんなで即興に近い形で進める。実に楽しそうだ。そうだ、というのは訳がある。スタジオの外で映像を出す係をしているから、中は見えるが音は全く聞こえない。繰り返すが、音楽の録音にきているのに、音が聞こえない。実に苦痛だ。窓越しに見えるみんなの笑顔は憎たらしいったらありゃしない。

さて、今回は侘美さんのリクエストで、足踏みオルガンが使いたいから用意して欲しいといわれていた。皆さんご存知だろうか。幼稚園や小学校でお遊戯などで先生が弾いていたあれだ。わかりましたといったものの、調べてみるとどこにも見当たらない。昔はどこにでもあったんだけどねえ、と皆がオウム返しのように繰り返す。関西のレンタル屋さんにあったものの、郵送や料金を考えると現実的ではない。うーむ。そんなとき一本の連絡が!近所の大金持ちの倉庫にあるとのこと。その足でとんでいき確認した。こ、これだ・・・。20年物の古さといい、音のはずれ具合といい、侘美さんの発注通り。裏に貼ってある中森明菜のステッカーもなかなか。日本中捜していたら、徒歩三分のところで見つかったのだった。

スタジオ録音後のミックス作業で、足踏みオルガンの音をきいたら、実にいい。侘美さん、ありがとう。その才能にいつもながら感動せずにはいられない。見つけた甲斐があったもんです。とはいえ、はじめは感動していたものの、この作業が全く終わらない。12時を過ぎ、結局終わったのが、明け方。正確には終わらなかったので持ち越しましたが。それにしても人って、12時を過ぎて、疲れがピークになると、どうして毎回エロトークになるんですかね。まあ詳細は避けますが、皆さん、ミュージシャンってなんかエロスに寛大なイメージがあると思うんですけど、全くもってそのとおりです。自分がまっとうな人間であると再確認できました。侘美さん、ありがとう。そっちの才能にもいつもながら感動せずにはいられない。

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2005年11月28日 (月)

平林「我が原点、伊参スタジオ映画祭」

いってきました、伊参スタジオ映画祭(数日前の日記「グンマの映画祭」を参照)。大渋滞と監督の岩田ユキさんのおなじみの大遅刻のおかげで、滑り込みセーフ!『少年笹餅』を、昨年よりグレードアップさせての再上映に間に合いました。やはり大画面で観ると、モニター画面ではわからない所までみえてくる。監督の岩田さんと上映中に気になる所をいいあって、作業を続行することを決意。果てしないなあ。トホホ。

上映後は岩田さん、女優の藤真美穂さんと、舞台挨拶をさせていただきました。姉歯一級建築士のカツラネタなど、気のきいた社会風刺ギャグを3つほど用意していたが、緊張でとんで真面目コメントに終始してしまった。最後は出演した地元の子供たちを舞台に上げてわきあいあい。みんな髪型以外はそんなにかわっていなくてホッとした。そして映画祭スタッフの皆さんとの再会。みんな映画祭の準備で疲れきっていたが、いい顔してたなあ。話も尽きることがない。しかし私は次の日が音楽の録音の仕事が入ってしまったために、泊まりで豪遊の予定は急遽、キャンセル。ご当地そばとお酒を購入し、滞在時間2時間という強行スケジュールで帰宅したのだった。でも大満足の120分。また上映してもらえる作品をつくらなきゃ。

そうそう映画祭に観にきていた友人の栗原雅子がくるりのCDをパソコンでやいてくれました。前回の日記でタダで欲しいものと挙げていたあれです。願い事っていってみるもんですね。彼女ほしーよー!もう一人はうんざりだあ~!!はあはあ、すいません。取り乱しました。何の話でしたっけ?そうだ、映画祭だ。というわけで楽しかったです。

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2005年11月25日 (金)

平林「ホントの気持ちバトン」

いやあ、昨日は感傷的になっちゃった。ちょっとお恥ずかしい。まあいっか。で、気分転換に栗原雅子からまわってきた「ホントの気持ちバトン」をやるとしよう。それにしても最近なんでもバトンにするねえ。

Q1.今やりたい事→友人を海に連れて行く約束をしてるんですけど、早く実現させたい。先日まで撮影していた千葉県勝浦の守谷海岸というところ。信じられないくらい美しい海。白浜には人はいないし、朝も夕方もせつない太陽光線。ホントは誰にも教えたくない。 帰りにそこで売っているイカの塩辛を買うつもり。

Q2.今欲しい物 →悲しいかな、現金10万5千円。実は、一昨年の群馬での撮影時に高速道路で148キロだしちゃって、それを監視カメラでとられちゃったんですよ。しらんぷりしてたんですけど、ついには出頭せよ命令がきまして。免停30日と罰金9万円。まだ執行されてないんですけど、そしたら道路駐車禁止つかまりまして、レッカー移動される寸前で止めたんですけど、罰金1万5千円。どうして私は不運なのかしら。

Q3.現実的に考えて今買っても良い物→そんなこんなで何かを買える状況ではないんですけど、スニーカー欲しいです。コンバースの黒い皮のオールスターが気に入っていて、現在2代目なんですけど、撮影で履きつぶしちゃったから、三代目欲しい。ぼくは、同じ物履いたり、着たり、食べたりと冒険しないタイプなんです。ファミレスいくと9割方、生姜焼き定食だし。

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買って無い物→冬になると、足とかカサカサしちゃうんですよ。で、クリームとかぬっちゃいます。先週あたりから、カサカサしてきたから買わなきゃって思うんですけど、家に帰っていたら気づくんですよ。あ、また買い忘れたって。

Q5.今欲しい物で高くて買えそうに無い物→基本的に物欲があんまりないんですが、しいてあげるなら帽子かな。ハンチングっていうんでしたっけ。茶系のパッチワークみたいな柄で。渋谷のパルコパート3で、すごく気に入ったのがあったんですけど、1万5千円。今の私には、帽子にその値段は出せないなあ。だって駐車禁止の罰金と同じ値段ですよ。

Q6.タダで手に入れたい物 →くるりが新譜だしたらしいですね。かなりいいとか。すごく欲しいなあとか思ってるんですけど、おそらく買いそびれたまま年越ししそうだなあ。どなたか私にクリスマスプレゼントっていうのはどうでしょう。

Q7.恋人から貰いたい物→そうだなあ。最近、一人身なので、デートとかどうすればいいのかわかんないんですけど、いつも楽しそうにして欲しいかな。物じゃないか。

Q8.恋人にあげるとしたら→毎日が記念日みたいなサムイ発想をする男なので、 何か特別なプレゼントをするって考えがあんまりないなあ。まずいね。女心わかってないのかな。まあホントの気持ちですからいいますと、日常的にチョコチョコやれることをしてあげたい。やっぱり物じゃないな。

こう改めて書くと、つまらない男だなあ。どうにかなんないのか、俺。

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2005年11月23日 (水)

平林「ついにきた元カノ結婚報告」

恐れていたことがおこってしまった、というと語弊があるか。もちろん望んでいたことではありますが、元カノより結婚報告メールが届きました。「先月、結婚しました。」なんでしょう、この感覚。うれしいのにかなしいみたいな、なんとも不思議なものです。一生のうちに本気で愛し合える人なんて、ほんの数人。だからこそ誰よりも幸せになって欲しいというのが、私の持論。つまりは最高に嬉しい報告だったわけです。しかも、いいにくかったでしょうに、わざわざ知らせてくれたんですから、その心遣いにも、感動です。大袈裟に言えば、自分の愛した人に間違いはなかった、みたいな。ところが一方で、そこはかとないかなしさというか、せつなさといったものが、心にツンときてもいるのです。今、酒を飲みはじめたら、あびるまでいっちゃいそうだな。今日はやめておこう。いつかはくると覚悟してたんですけどね。家庭願望の強い女性だったから。

でもまてよ、今、こうして映画の世界に勇気を振り絞って足を踏み入れることができたのは、彼女の驚くほどの行動力に影響を受けたからだった。地方から一人で出てきて、どんなに辛く悲しいことがあっても、めげないで前に進みつづける姿は、東京でのんびり生きてきた私には、まぶしかった。別れたあとに、何もかわっていない自分に愕然として、一緒にいた時間が意味があったと証明したくて、はじめて一歩踏み出してみたのだった。そうだったなあ。今のぼくがあるのは、彼女のおかげだったんだ。やっぱり今日は一杯だけ、お酒を飲もう。そして彼女に乾杯します。おめでとう。

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2005年11月22日 (火)

平林「グンマの映画祭」

今日は私のこころの原点でもある、群馬県中之条で開催される伊参スタジオ映画祭のご紹介です。四万温泉などで有名なこの場所は、春夏秋冬すべてにいろいろな表情を持つ、自然あふれるロケーション。一方で、『血と骨』『真夜中の弥次さん喜多さん』『独立少年合唱団』など様々な映画、TVなどで撮影されることでも知られています。木造の廃校になった小学校をスタジオにして、小栗康平監督の『眠る男』からはじまった映画への関わりは、篠原哲雄監督『月とキャベツ』によって一つの形をつくりあげました。そしてスタジオを舞台に、映画祭がスタート。中之条を舞台に撮られた映画上映を中心に、若手の映画監督の発掘と交流の場として着実に浸透してきました。通常、映画祭は世界中どこも町の活性化を一番の理由に開催されるのだが、この映画祭の特徴は、あくまで、町の人に町の魅力を気付いてもらうというのを一番の目標としていることです。にくいねえ。

そして、そんな想いを一つの形にしたものが、先日、紹介した私のプロデュース作品『少年笹餅』なのです。というのも、この映画はすべての撮影が、中之条。でてくる子供たちすべてが中之条の生徒たち。ストーリーは普段、映画を観ない人たちでも楽しめるもの。撮影中は町の人たちがくださる野菜を調理したり、スタジオで寝泊りしたり。中之条による中之条のための中之条映画になりました。この町がどんなに魅力的か気付いてくれたならどんなにいいでしょう。昨年の映画祭で、お披露目上映し、今年はさらに編集作業等を進めて、グレードアップした完成版として上映します。撮影中のエピソードはおいおいご紹介するとして、まずは中之条の魅力を知ってもらいましたー。久しぶりに会う地元の方々、実にたのしみ。

http://moon.ap.teacup.com/isama/    11月26、27日(土、日)

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2005年11月21日 (月)

平林「タマの映画祭」

多摩市が開催しているTAMA CINEMA FORUM も今年で15回目。今年も豪華としかいいようのないラインナップが続く中、若手の映画作家と俳優の出会いの場として、『シネマート』というイベントが開催された。監督たちは自分の作品を上映しPR。そして俳優たちは、ゲストとして参加する七里圭監督が撮影をしてあげることで演技を披露するというもの。そして私は七里さんのアシスタントとして参加してきました。

この映画祭では友達たちが今までに受賞していたり、関わっていたりで親しみを感じていたが、参加するのははじめて。ぼくって、いろんな人と出会うと必ずといっていいほど共通の知人がいるんですけど、今回もそれがすごかった。というより恐いくらい多かった。まず、俳優として参加してくれた人に知りあいが四人。若手の作家さんに共通の友人が多数いる人が二人。パンフレットをみたら映画祭自体に参加している友人が四人。映画祭のスタッフもしかり。おまけに会場となった聖蹟桜ヶ丘は行ってみたら、昔、撮影しにきた町だった。という訳で大好きになっちゃった、タマの映画祭。

11月27日までこれでもかと名作ばかりが上映されますゆえ、興味のある方はぜひ!!

http://www.tamaeiga.org/

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2005年11月17日 (木)

平林「『少年笹餅』がはじまったわけ」

実は私、「少年笹餅」(岩田ユキ監督)という映画でもプロデュースをしています。この度、ようやく完成し、11月26日に群馬県中之条にある伊参スタジオ映画祭にて上映されることになりました。この映画祭のシナリオコンクールでグランプリをとった脚本の映画化で、オール中之条ロケ、地元の子供をオーディションした小学生のせつない青春物語です。今では自分の子供のようにかわいくて大好きな作品ですが、実は、参加するまでには少々時間がかかったのです。

それはちょうど二年前。「ユニットバス・シンドローム」のプロデュースをしていると知った岩田ユキさんが声をかけてくれました。読んでみるとシナリオはめったにお目にかかれない傑作。しかも彼女は、いろんな賞を総なめにしている才能豊かな人。当然、すぐにでも参加したかったのですが、先のスケジュールが読めず、全面的に参加できるかわからない状況でした。とはいえ、映画化のため、具体的に進めなければいけません。ぼくと岩田さんは二人で、群馬県中之条に、撮影場所を探すロケハンにいったのです。町の全面協力もあり、その日のうちにほぼすべての撮影場所が決まってしまいました。(これは普通、ありえません!)よかったねえ~と話してはいましたが、逆に私は、どこまで参加できるか不安でもあり、それゆえ迷っていました。

そして帰りの車中、二人はお互いの故郷や家族の話をしたところ、すごいことが発覚しました。静岡県出身の岩田さんですが、お母さんは、私の故郷、東京都の大森の出身でした。しかも、私の母が大森に嫁いできたときの唯一の知人は、岩田さんの母の弟だったのです。簡単にいいますと、我が家と岩田母の実家は40年以上も家族ぐるみの仲良しというわけ。当然、共通の知人もたくさんいるわで、あまりの驚きに高速道路で事故りそうになりました。こんな偶然はありえない、運命だ。家に着く頃には私は迷いもなくなり、腹をくくっていました。こりゃあ、何があってもやるっきゃない。そうしてぼくは全面的に参加することになったのでした。(その後、それを知った母が腰を抜かしたことは、いうまでもありません。)

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2005年11月13日 (日)

平林「すごいぞ24、お前は宝だ」

いやあ、おもしろかった24。というかしびれた。キムがいなくたって良かったんですね(数日前の「24」参照)。最後のくだりは完全にシーズン5のネタ振りが連発!はやくつくってくれ!もうネタバレ話をしたくてたまらないから、観終わった方、連絡ください。うー、でも一つだけいいたい!ラストに出てきた女よ、お前はどうしてそんなにいい女なんだっ!ベネロペ並にお色気たっぷりだったぞ!キムもいいが、お前もいい・・・

さて、勝俣幸子&北田弥恵子の友人の個展に行ってきた。フォトグラファー佐々木伸浩・イラストレーターオカダミカ・アーティスト菅井葉月がおりなす、いろんな宝箱を展示するというおもしろい試み。帰りの車の中で、自分の宝箱にはいったい何を入れるのか考えてみた。思いつくのは、思い出や、人ばかり。意外にモノへの執着がないんだなあと、自分の意外な一面を知った。なんて渋いコメントを用意していたが、その三時間後、宝箱には24のDVDを入れる気満々になってるから、困ったもんです。

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2005年11月12日 (土)

平林「しんのすけ、喋り続ける」

姉の息子、しんのすけは現在、2才。目に入れたら当然痛いが、そんな言葉ができるのが納得できるほどかわいい。他の子に比べて異常なまでに進歩しているのが言葉だ。話しはじめるのがかなり早かったのだが、最近では大人顔負けの言葉使いで、私たちを楽しませてくれる。

おじーぱん、ちょっとむこうで寝てきてくれる?水族館でいるかさんがすごいたくさんいたんだよ。箱には何が入っているのかなあ~。トーマスのビスケットもう一個食べたいなあ~。すごい大きな消防車がブワーッて通ったんだよ。などなど我々とはもはや普通の会話だ。

繰り返すが、産まれて2年しかたっていない。つまり私の甥っ子は、他の子よりすごくてかわいいといいたいだけなのだが、まあどんな家庭も親バカ的なこんな反応なのかしらん?でも甥っ子でこんな感じだから、自分の子供だったらと考えると怖い。とりあえず決まっていることは、娘の彼氏は許さないということ。ぶっとばす。そんな話をする前にやらなきゃいけないことが、山積しているのはわかっているんですけどねー。

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2005年11月11日 (金)

平林「荒川でパンツが濡れる」

ユニットバス公開中から数ヶ月に渡り、準備や撮影をしてきた映画がついに撮影終了した。さすがの私もあまりのしんどさに何度か逃げ出しそうになったので、良くここまでもったと感慨深い。撮影最終日は荒川沿いや土手にて大事なシーン。撮影隊が別場所にいる間、川がきれいにうつるようにと、パンツ一丁で川掃除をした。あまりの水の冷たさと、汚さでうへぇとなったが、やりはじめるといいことしている優越感で気分がよい。

それにしても川にはいろんなものが捨ててある。ペットボトルやおにぎりのビニールまでは予想済みだったが、電池やおもちゃとなってくるとなぜだ!となってくる。ブラジャーやヤカンまでいくともう探検隊のつもりになって面白グッズ探しになってきた。便座カバー、ストップウォッチ、ピアニカ・・・君たちはどんな理由でここにきたのかね!浣腸用スポイト・・・君からは何も聞かないよ。使用済みコンドーム・・・お察しします。

そしてこの映画のラストは川沿いでの撮影。きれいになった川は夕陽に照らされあまりにも美しい。中腰になったときにお尻を濡らし、パンツはぐっしょりに。ズボンを脱いだ意味がなくなった私だったが、また一つ映画の撮影を終えるせつなさがお尻の冷たさを忘れさせてくれた。

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2005年11月 6日 (日)

平林「TAKESHIS'みちゃった。」

いやあ、さっそく観ちゃったTAKESHIS'。おそらく嫌いな人というか、わけわからん人が多数いらっしゃると思うが、かなり良かったですよ。初期の作品があまりにすごかったからか、最近の作品はどうも好きになれなかった私も、今回はきてます。10年程前からインタビューなどで、「フラクタル」という題名でやりたいといっていたのを知っていたので、待ったかいがありました!ますます映像がどうでもいい感じになってきたのはファンとしては残念だが、たけし独特の理数系ぶりが発揮されていた。タップをやりだしてからか、映画にリズムを追求しだしたのも、その一因でしょうか。音楽にはもう久石譲を使わないのかなあ。衣装は大好きな山本耀司なんだが、北野映画の時はあまり好きではない。完全に足をひっぱっていますよ。彼のおかげで映画に必要なリアリティを取り除いてしまう。映像もそうだが、キャスティングもますますどうでもよい感じになってきたのはやめて欲しいなあ。なんて勝手な事をつらつらと書いているのも、見終わった直後だから。まあいずれにせよ、あんな内容で映画つくれるの世界中でたけしだけですよ。

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2005年11月 5日 (土)

平林「24」

最近、アメリカの人気ドラマ「24」にドハマリしている。現在は、メンバーも一新し、評判の良いシーズン4。しかし、何か物足りない私。原因はわかっている。キムがいないからだ。

舞台はCTUというアメリカのテロ対策組織。FBIやCIAなどの組織の一つといえばわかりやすいかも。様々なテロ組織からキーファーサザーランド演じるジャックをはじめ、個性豊かなメンバーが毎回大活躍するスリリングな物語なのだが、そのジャックの娘がキムだ。若気の至りで足を引っ張っていた彼女も、シーズン3では、CTUで働くまでに成長しファンにはうれしい限り。そして何より彼女は作品のお色気担当としても私の心をがっちり掴んだ。ムチムチな体、切れ長の目、家族想いな性格。どれをとってもタイプだ。DVDの予告編には彼女主演の学園コメディが入っており、設定はポルノ女優だった。もちろん初日に借りた。しかし、あまりにつまらないので、お色気シーンのみを16倍速で探して観た。

そして今回のシーズン4。観はじめて6時間が経過しているが、キムはいまだに出てこない。物語は確かにおもしろい。しかし私にはうなぎの乗っていないうな丼のようだ。それほどの存在だったとは。失ってはじめて気付いた。というようにいつものストーカー的な流れになってきた。これが彼女ができない理由かっ!とこれまたいつものもてない話になってきた。こういうときは寝るしかないっ。といつものしめくくり。

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平林「日記が書きたい」

友人の日記をWeb上でまとめ読みしたら、その内容のおもしろさと、文章のうまさにひきこまれ、日記を書きたい衝動にかられてしまった。しかしノープランで書きはじめた事に気付き愕然としています。うーむ。日常のささいな出来事をおもしろおかしく書きたい・・・。

そうだ、名刺のことを書こう!えー、私はどこかに所属することなくフリーなので、「ユニットバス・シンドローム」完成時に、専用の名刺をつくりました。友人の映画監督でもある岩田ユキさんにデザインしてもらったら、さすがにイラストレーターだけあってとってもかわいいものに。評判も良かったので、それ以来、約2年以上つかってきたのですが、映画の公開も終わり、そろそろお別れの時がきたのです。たかが名刺ですが、さよならするのは実に悲しい。でも新しいのをつくったら、新たなスタートをしたような気分になるから不思議なもんです。まあ中身は、かわいかった反動か、かなり渋~い仕上がりになってしまいましたけど。

ん~どうも話が盛り上がらない。やはりノープランで書くのはまずかったか!それとも単純に才能の問題かっ!しかし消すのも癪に障る。よし、とりあえず寝よう。

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山口「夢」

僕が大きな肉のかたまりを、家にあるステンレス製の包丁で切ろうとすると、その大きな肉は、いとも簡単に切れた。正確には「切れる」というより、「裂ける」に近い感覚。それで、その肉の繊維質なところが、一本一本、独立して動き出す。僕は「うわー」と軽く言いながらも、肉を切り続けるんだけど、その独立して動き出すヤツは、ムーミン谷の「ニョロニョロ」みたいな感じでした。色は赤。その「赤ニョロ」が僕の腕を覆うように、たくさんやってくるところで僕は起きます。

「ユニットバス・シンドローム」のあと
に、この夢を3回見ました。
夢判断、してみたいな。

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