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2005年9月29日 (木)

山口「さよならしても残るモノ」

先日、我が小学校の同窓会みたいなものがありまして、僕も参加する予定だったんですが、どうしても行くことができませんでした。みんなに会えなかったことも残念ですが、その日に掘りおこされたタイムカプセルの中身を観ることが出来なかったことも残念に思っていました。
すると、母親からメールで、幼なじみのノブ君がタイムカプセルの中身を家に届けてくれたとの連絡がありました。中身が早くみたい。
多分、卒業文集を入れた気がします。
多分、NCAAのカンペンケースにナイフとか剣とかのキーホルダーをたくさん入れた気がします。
多分、お金も入れた気がします。
多分、ビックリマンシールとか、金ケシとか、ミニ四駆とかも入れたような…
多分、作文のようなものを書いた気がします。
多分、未来の僕にあてた作文。
今の僕に過去の僕がどんな言葉を残してくれたのか?早くみたいと思いつつも、宅急便で送ってもらって、見ようとは思わないのは、ムードが壊れるからかな。今度帰省したときに、実家でこっそり見たいと思います。

ユニットバス・シンドロームの宣伝に使われたキャッチフレーズは「サヨナラできない人達へ」です。
いくつかの候補の中から、これに決まりましたが、候補の中で僕が一番気に入ってたのは「さよならしても残るモノ」というものでした。映画に一番合っていると思ったから。

いろんな「さよなら」がありまして、いろいろと「残るモノ」があります。

公開後も何か残れば良いんだけども…。

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2005年9月28日 (水)

山口「いよいよアンコール上映です。」

「ユニットバス・シンドローム」あと4日でアンコール上映が始まります。

10/1には、古厩監督とのトークショーがあります。
10/2〜10/6は、「ユニットバス・シンドローム」の他に短編作品も2本上映いたします。
10/7には、主演の山中崇さんと勝俣幸子さんを招いて、お話ししたりする予定だそうです。

たくさんの人に見て頂きたいという気持ちで作った映画が、7/16からの2週間のレイトショーを終え、アンコールで再びたくさんの人に見てもらえる機会を得たことを、とてもうれしく思っています。

少しでも興味がある方々、観てやって下さい。お待ちしています。
一度観た方も、お待ちしています。

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2005年9月26日 (月)

山口「最近観た映画2」

僕が最近劇場で観たのは、
「サヨナラCOLOR」
「さよならみどりちゃん」
「運命じゃない人」
「亡国のイージス」
「リンダリンダリンダ」
です。全部面白かったです。
ビデオで観たのは、
「オールドボーイ」
「ソウ」
「約三十の嘘」
「犬猫」
「秋刀魚の味」
「東京物語」
です。これまた全部面白かったです。我ながらナイスチョイス。
あと、夜中にテレビでやってました映画、スティーブマーティン、エディマーフィが出てる
「ビッグムービー」
も観ました。これまた、眠いのに思わず、観てしまうほどに。

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2005年9月24日 (土)

平林「最近観た映画」

最近、ろくに映画を観ていません。むさぼるように観ていた学生時代から考えるとお恥ずかしい限り。とはいえ、最近は逆に一本一本が新鮮にも感じられ、良いのか悪いのか・・・。

まずは、公開時にトークショーに来てくださった山下敦弘監督の「リンダ リンダ リンダ」。これはもう最高の一言。今までの山下テイストと、いわゆるエンターテイメントの間くらいになってたらこの人すごいなあと思っていたら、そうなっていました。本当にどうでもない話なんだけど、なんでこんなに魅力的なんだろう・・・。

そして、ユニットバスと公開が同じだった「運命じゃない人」。こちらの主演俳優、山中崇くんの事務所の先輩が多数ご出演とのことで、カンヌで話題ということもあり劇場にてチェック。構成の絶妙な配置で、人生のちょっとしたことがとっても素敵なことに思える見事な作品でした。ただ一つ残念だったのが、ぼくが興味を持ちすぎていて、構成にポイントがあることを観る前に知ってしまったこと。しらなければもっと驚けたのにぃ~。

さらに、来週のアンコール公開時にトークショーに来てくださる古厩智之監督の「さよならみどりちゃん」。いろんなご縁で映画に関わっている方を多数知っていたので、観る前から興味津々でした。結果は、撮るたびに新たな面をみせる古厩さんの器の広さに驚かされました。あの言葉にできない感情を映像化しちゃうんだから。どんな映画でもつくれるなんてアナタスゴイ。

最後は、ユニットバスアンコール公開終了の次の日から同じくシネマアートン下北沢でレイトショー公開するドキュメンタリー「サオヤの月」。さおだけ屋をしている男が、別れた奥さんに未練があり、カメラを向けていくというモノスゴイ映画。実は、監督とプロデューサーが知り合いということで、試写会でみせていただいたんですが、あまりにすごくて、というかおもしろくて言葉を失いました。元奥さんの魅力といったら、主人公のふがいなさといったら(ゴメンナサイ)。セキララな分、誰もが共感できる純粋な魅力に着地している稀有な映画です。

以上、最近観た映画と、その感想でした。ん~厳選してみているからかはずれなし!山口くんは最近、何か観た?

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2005年9月23日 (金)

山口「青い色の橋」

今日は久しぶりに丸子橋を歩いてわたりました。青い色の橋です。
「ユニットバス・シンドローム」にも「きれいにするとこからはじめよう。」にも少し出て来る青い色の橋です。

下には飛行機を飛ばす若者達や釣りをするおじさん、読書する女性、ひそひそ話するカップル等が居ます。あと魚を見ている男がいました。
釣りのおじさんの横で、釣り竿も持たず、本も持たず、横に彼女も居ず、魚を見る男。
川のすぐそばで魚を見ている男を、僕は橋の上から見ていました。川を見ると確かに魚がたくさん見えます。なぜ魚を見ているのか、気になります。釣りのおじさんは釣りが好きなのでしょう。本が好きな人は読書するし、恋人と一緒に居るのが好きな人は、川に一緒に行くでしょう。

もしかしたら、彼は魚ではなく、川を見ていたのかも知れない。川が好きなのかも。
そうすると、僕は丸子橋が好きなことになります。あの青い色が好きです。

今まで何回も渡りましたが、今日が一番気持ちよかった。
いろんなことを考えながら、見たり、渡ったり、撮影したことを思い出しました。
今度はもっと天気の良い日に。

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2005年9月19日 (月)

山口「ムービーズハイ6にて」

先日、ユニットバスもお世話になっている、ニューシネマワークショップのムービーズハイを観に行って来ました。今回が6回目のこのイベントは、毎年制作される実習作品を年一回、まとめて上映していて、僕の初監督作品「きれいにすることからはじめよう。」もムービーズハイ2の時に上映されました。
プログラムは二つありましたが、どちらも見応えがあり、面白いものばかりでした。僕らのときは自作も含め、全体的に、もう少しアラかったような気がします(いろんな意味で)。
そのアラさに自分の未熟さを感じ、次こそはと挑んだユニットバスシンドローム。
あれから少しは成長しただろうか?アラくてもいいから、面白くできているだろうか?
ムービーズハイ6にて、「ユニットバスシンドローム観ました。」と言ってくれた方、ありがとう。
ムービーズハイ6にて、「短編の方はまだ観てないので、アンコールも行きます」と言ってくれた方、ありがとう。
アンコール上映できて、幸せです。

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2005年9月17日 (土)

平林「勝俣幸子スコラ掲載」

主演の勝俣幸子から雑誌スコラにインタビューされたとの情報が寄せられました。映画の話をしたり、劇中写真を載せてくれるとのこと。嬉しい限りです。そして発売当日。コンビニの立ち読みですまそうとする私の心を見抜いているかのようにテープがはってあります。中が見れません。で、買いました。まあ見事なほどに、一冊丸ごとグラビア特集です。CMやTV、雑誌などで話題のアイドル達がこれでもかとフレッシュ!まさかみ、み、みずぎとかじゃあるまいなっ!ドキドキしながらページをめくると話題のCM美少女特集にありました。がしか~し!インタビューでないし、小さな写真がたくさんの方達と並んでいるだけ。ぬぬぬ、カットされたのかっ!そう思ったときにはすでに本人に夜中に電話してました。明らかに寝ていた風の声で「18ページみてよっ!小倉優子の次だよ~!」ありました・・・。しかも見開き2ページの大きな扱い。映画の話もたんまりしています。う、うれしい。ユウコリンにも負けてません。あ、でも水着ではなかったのはいうまでもありません。

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山口「頑張ってる人達」

最近、頑張ってる人、あるいは頑張ってるであろう人によく会います。
自分のことに頑張ってる人。
家族のために頑張ってる人。
仲間のために頑張ってる人。
音楽のために頑張ってる人。
映画のために頑張ってる人。
他人のために頑張ってる人。
に最近、会いました。
そういうことが気になる僕は、頑張ってないということかな。

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2005年9月13日 (火)

平林「アンコールイベント決定!」

いやあ、選挙終わりましたね。私は恥ずかしながら、撮影が長引いてしまったのでいけませんでした・・・。非国民であります、ハイ。さてさて、10月1日から一週間のアンコール上映ですが、いろいろと決まってきました~

①まずは初日の上映後に「まぶだち」「ロボコン」でおなじみ、古厩智之監督と山口監督のトークショーです。現在は西島秀俊主演の「さよならみどりちゃん」が公開中!我々が映画はじめた頃からお世話になっている兄貴的な存在なだけに、本音トークが爆発しそうです。ここだけの話ですが、監督なのにイケメンなのが個人的に許せませんっ!

②そして最終日の上映後に山口監督、主演の山中崇さん、勝俣幸子さんの三人による「ようやく終わったね、今日はゆっくり話そうよトークショー」です。思い起こせば三年前からはじまったこの映画も、これで一区切り。山口は初の公開作品。二人は初の主演映画。最後はゆっくり、仲のいい三人の撮影当時のブッチャケトークでも聞きましょうよ。とはいえ、山中君は仕事の関係で、これるかまだ未定です。詳細わかり次第、お知らせしまーす。

③そんでもってトークショーのない日(10月2~6日)は、山口監督の短編映画2本を上映します。「きれいにするとこからはじめよう。」(山中崇主演、16分)と「はなうた」(勝俣幸子主演、3分)です。主演の二人の別の側面を味わえるはずですよ。7月の公開時は一本ずつ上映でしたが、アンコールなので2本まとめてお買い得~

とまあ、そんな感じで連日21時よりシネマアートン下北沢でレイトショー!くるべし。

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2005年9月 8日 (木)

山口「偶然知ったから、良かったけれども」

髪を切りにいきまして、そこでいつも担当してくれるS藤さんは、ユニットバスを観に来てくれていて、その感想なんかも聞きつつ、僕の髪は丸坊主に限りなく近い感じになった。
その美容院にチラシを置かせて頂いたんですが、僕以外にもチラシを置こうとした人がいたそうで。それは、ユニットバス平林Pの親戚のおばさんでした。劇中のマンションの部屋を5日間も貸して頂き、いろいろご迷惑も。おばさん宅と僕の家は近く、おばさんと僕の行っている美容院は同じだった。
S藤さんが言うには、おばさんはバックにたくさんユニットバスのチラシを持って来ていたそうで、他にもいろいろなところに置かせてもらっているんだ、と言っていたそうだ。おまけに僕のことを「山口君はいい子だ」と言っていたそうだ。涙が出た。いや、正確には出てないけど、出た。
僕はおばさんに、何もしていない。それどころか、会ってもいない。会おうともしていないのだ。唯一、一度だけ、平林Pに言われて、一人でおばさん宅のお邪魔したことがあるくらいだ。
お邪魔したのは冬で、「北の国から」がやっていた。旦那さんは仕事か何かで留守だった。こたつに入り、晩ご飯を頂いた。僕が着ていた赤い色のセーターを良い色だと、褒めてくれた。私は「北の国から」が大好きなんだと4、5回教えてくれた。僕が1シーンしか出ていない自主映画を観て、「あなたは役者でもイケる」と言ってくれた。「北の国から」の純の気持ちの流れを僕にも教えてくれた。食後にお茶をくれた。帰りに「またいつでも遊びにいらっしゃい」と言ってくれた。
それなのに僕は遊びに行っていない。
それなのにおばさんは、公開の初日に、花を持って、もう何回も観てるのに、来てくれた。
それなのにおばさんは、チラシをいろんな所にまいてくれていた。

マンションでの撮影後も、晩ご飯を頂いたときも、観に来てくれたときも、お礼はきちんと言ったし、本当に感謝しています。その他の観に来てくれた方々、キャスト、スタッフ、劇場関係者、等々、にも本当に感謝しなくてはいけないなって、スタッフ共々話していました。もちろんスタッフみんなも感謝しています。
でも、そう思っただけで感謝した気になっているのかも知れません。

おばさんのありがたさについて考えなかったら、気づかなかったかも知れないことがありました。
髪を切りに行って、偶然知ったから良かったけれども。

僕らに出来ることは、ただ一つ。

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2005年9月 5日 (月)

平林「あいかわらず勝浦撮影」

映画の撮影で、勝浦をいったりきたりしています。ユニットバス・シンドローム撮影時にはわからなかった勝浦の細かい道が、さすがにわかってきて今では地図いらず。中でもびっくりなのが、わかってくると当時撮影した場所にいきなり遭遇するとき。「おおっ、ここだったのか!」点が線になっていくのが快感です。こうして映画の撮影を重ねていくうちに、ぼくのような裏方人間は知っている街が増えていきます。これといった趣味のなかったぼくですが、街や、そこに住んでいる人との出会いを重ねていくうちに、車で足をのばして、小旅行気分で撮影した場所を訪ねるのが大好きになりました。ちょっとした好奇心で、世界って広がるものなんですよね。

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2005年9月 3日 (土)

中村「自然災害」

先週大きな台風が東京を直撃しました。
皆さん大丈夫でした?
その後も13号、そして今14号の大きな台風が近づいてます。
先日はヨン様台風も上陸しました。

アメリカではハリケーンで受けた悲惨な光景が連日テレビで
放映されてます。自然災害の恐さを毎日感じています。

ちょうどユニットバスが公開されていたときも、東京で震度5の
地震があり、台風が上陸し、たった2週間の間に自然災害を
被りました。

最近は、環境破壊のせいか早くから台風が発生し、秋頃台風が
上陸することも普通になってきました。

お願いだから、アンコール上映の時は秋晴れでいて欲しい!

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